top of page
33079994_s.jpg

Notebook

Butterfly effect


日曜日と一昨日、そして今日と、いずれも支え合いや自治会に関する意見交換の場にいました。


そこで話を聴いていて、日本人の受援力※1の低さ、高齢で役目を果たせなくなったからと自治会を抜ける人がいること、この二つの事象に通底する心理について考えていました。

私の中ではこの2つはつながっていて、映画やドラマに例えるなら主役のヒーローが活躍するためにも「助けてもらう人」という配役は必要なのにな、ということです。


自治会には、支え合いの最も基礎的な母集団としての側面もあると思っています。

その機能を維持するためにも、助けてもらう側の人は必要なはずです。

高齢になって組長などの役目を果たせなくなったからと言って、それで自治会を抜けることをしないで、サポートしてもらう側という役目をしっかりと果たすことも自治会への貢献ではないのかと思うのです。


そこで今回のタイトルです。


まずウルトラマンの前に科学特捜隊が出動します。


オペレーター:「隊長、怪獣が暴れています!」

隊長:「場所はどこだ?」

オペレーター:「サハラ砂漠の真ん中です」


となった時に、果たして隊長の次のセリフは「出動!」となるのでしょうか?

「よし、周りを気にせず攻撃できる、出動!」という隊長もいるかもしれません(笑)。

でも私が隊長なら「しばらく様子を見よう」です。


ウルトラマンだって、怪獣が町を壊し、被害にあう人がいるからシュワッ!て飛んできます。

怪獣が暴れてるのがサハラ砂漠の真ん中だったら、それでもウルトラマンは怪獣退治にゆくのでしょうか?

 

サポートを必要とする方がいるから、サポートする側も育ちます。

共助の組織として自治会も同様でしょう。

支える側の役目ができなくなったら、その時はいよいよサポートしてもらう側という必要不可欠な役回りを果たしてほしいと思います。

 


※1:災害時や日常において、周囲の支援や助けを円滑に受け入れ、活用する能力のこと。単に頼るだけでなく、自分のニーズを把握し、助けを求める言葉を挙げ、感謝を持って支援を受け取る力であり、孤立を防ぎ、地域防災力や職場の関係性を高める重要なスキルとされる

 
 
 
  • sumioyamashita2847
  • 2月10日
  • 読了時間: 3分

衆議院議員選挙、負けました。

開票率0パーセントで自民党候補に当確が出ました。

前回は選挙区で勝った小田原、二宮、開成でも負け、すべての選挙区で負けました。 完敗です。

ただ17区の候補者に負けたというより、高市人気に負けた感じです。

 

誤算がありました。

活動中の手ごたえは悪くなかったんです。

以前から知っている公明党の友人たちも積極的に選挙運動を展開してくれました。

多くのメディアが「中道改革連合」を「急ごしらえ」「選挙目当ての合流」とした。

しかし、「ベーシック・サービズで弱者を生まない社会をめざす」両党のめざすところが同じだと知っていた私には、「選挙で早まったな」くらいの感覚でした。

しかし、一般の人々にベーシックサービスに関する理解は進んでいません。

これは立憲民主党支持層でも同じだったのでしょう。

公明党支持者は、議員でなくともベーシックサービスの勉強会を開催されたりしていますが、立憲民主党支持者には、そこまで浸透していませんでした。

 

消費税減税に慎重姿勢の「チームみらい」があれだけ票を伸ばしたことを考えれば、中道改革連合も「減税しない、その分社会保障を手厚くする」という政策をとれなかったのかと思います。

 

そして自民党の戦略の妙もあったのでしょう。

この17区に国民民主党が候補者を立ててきました。

私は高市総理と玉木代表が「握っていた」と考えています。

会見の場でも高市総理は国民民主党にあからさまに秋波を送っています。

元々水面下での共闘計画があった可能性は否定できないと考えています。

国民民主と自民の証紙ビラのキャッチコピーも共に「頑張る人がむくわれる社会」という部分があります。のちに「目指すところが同じだった」として国民民主が連立に入る時のハードルを下げに来ています。

そしてこのコピーは、一見真っ当なようで、国の姿勢として温かみはありません。

病気や事故、あるいは障害があったり、年齢のせいで体が不自由になったりした「頑張れない状態」の人は報われなくていいということになります。

国民民主党の中村候補は「過去に3度のうつ病」の経験があると書かれています。

その時の頑張れないご自分に、何の手も差し伸べない社会を目指すというのでしょうか?



結果的にこの国民民主党の立候補は自民党にとって効果的でした。

前回佐々木ナオミが選挙区をとった小田原市、二宮町、開成町では軒並み20%を超える得票率です。

ただし、国民民主党の候補の17区全体での得票率は20.69%ですが、自民党候補者が50%以上取っているところでは、平均を大きく下回る得票率であることを考えると、自民党の票もある程度食われてはいました。

動く票がどこから動くのかを読み切った自民党の勝利です。


 

 
 
 
  • sumioyamashita2847
  • 1月19日
  • 読了時間: 2分

月刊山下レポートあらため「The Report」Vol.32(2026年1月号)ができてきて、配布をスタートしています。

 

しかし、今回間違いが発覚しました。

発行者の住所が「開成町吉田島」とすべきところ「開成町古田島」となっていました。

んぜこんなミスがと思いますが、なんと「かいせいまちよしだじま」と入力しても「開成町古田島」と変換が出てきてしまうのです。

Windows11になってからのバグのようです。

修正用のラベルシールに正しい住所を入れて、1枚1枚張っています。

 

そんなことより、今回の中身ですがトップは『「ベーシックサービス推進致富議員連盟」発足』です。負ったもタイムリーでした。

この号が自宅に届いたのが1月16日、時まさに公明党と立憲民主党の衆議院議員を「町道改革連合」に統合する話が出たタイミングでした。

その後テレビではコメンテーターが、選挙目当ての合体、政策は一致するのか?というような論調で語るのを繰り返し見てきました。

しかし、両党は元々めざす社会像が同じです。そのことを記事に書いています。


どちらも「ベーシックサービス」の導入と「弱者を助ける社会から弱者を生まない社会」への転換を見座すものです。

2024年9月22日に公明党が発表し、翌23日に野田代表が演説の中で訴えています。

今回の降ってわいた選挙で、新党結党に拍車がかかった面はあると思いますが、世間がゆうほど急な接近でも、選挙目当ての合体でもないと思います。

ただ、選挙を前にして減税一本やりにならず、しっかりとした財源の確保に説得性のある説明ができるかどうか?

これだけは懸念材料です。

いずれにしても私は中道改革連合を支援します。


c

 
 
 

山下 すみお (やましたすみお) お問い合わせ 

開成町から日本再生

山下すみお後援会申し込み

qr.png
  • Instagram
  • Facebook

Copyright c 2022 山下すみお. All Rights Reserved.

bottom of page