怪獣が暴れてるのが砂漠だったら、それでもウルトラマンはゆくのか?
- sumioyamashita2847
- 1 日前
- 読了時間: 2分
日曜日と一昨日、そして今日と、いずれも支え合いや自治会に関する意見交換の場にいました。
そこで話を聴いていて、日本人の受援力※1の低さ、高齢で役目を果たせなくなったからと自治会を抜ける人がいること、この二つの事象に通底する心理について考えていました。
私の中ではこの2つはつながっていて、映画やドラマに例えるなら主役のヒーローが活躍するためにも「助けてもらう人」という配役は必要なのにな、ということです。
自治会には、支え合いの最も基礎的な母集団としての側面もあると思っています。
その機能を維持するためにも、助けてもらう側の人は必要なはずです。
高齢になって組長などの役目を果たせなくなったからと言って、それで自治会を抜けることをしないで、サポートしてもらう側という役目をしっかりと果たすことも自治会への貢献ではないのかと思うのです。
そこで今回のタイトルです。
まずウルトラマンの前に科学特捜隊が出動します。
オペレーター:「隊長、怪獣が暴れています!」
隊長:「場所はどこだ?」
オペレーター:「サハラ砂漠の真ん中です」
となった時に、果たして隊長の次のセリフは「出動!」となるのでしょうか?
「よし、周りを気にせず攻撃できる、出動!」という隊長もいるかもしれません(笑)。
でも私が隊長なら「しばらく様子を見よう」です。
ウルトラマンだって、怪獣が町を壊し、被害にあう人がいるからシュワッ!て飛んできます。
怪獣が暴れてるのがサハラ砂漠の真ん中だったら、それでもウルトラマンは怪獣退治にゆくのでしょうか?
サポートを必要とする方がいるから、サポートする側も育ちます。
共助の組織として自治会も同様でしょう。
支える側の役目ができなくなったら、その時はいよいよサポートしてもらう側という必要不可欠な役回りを果たしてほしいと思います。
※1:災害時や日常において、周囲の支援や助けを円滑に受け入れ、活用する能力のこと。単に頼るだけでなく、自分のニーズを把握し、助けを求める言葉を挙げ、感謝を持って支援を受け取る力であり、孤立を防ぎ、地域防災力や職場の関係性を高める重要なスキルとされる



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