マンツーマンが理想…高齢者向けスマホ教室
- sumioyamashita2847
- 12 時間前
- 読了時間: 2分
知り合いが、高齢者向けのスマホ教室を開催するというので覗いてきました。
ちゃんと準備をして、社会福祉協議会のサポートも受け、お知らせ版にも掲載してありました。
11名の参加者がありましたが、ほとんど女性でした。

オブザーブというか、見学のつもりで行きましたが、気が付いたらお手伝いsていました。
そのおかげで気が付いたことがいくつもありました。
まず、ほとんどの人が使っているスマートフォンがandroidだということです。
高齢者ですから、買いに行ったときにガラケーでいう「らくらくホン」的なものを薦められるた結果でしょう。iPhoneにはそうしたものはありませんから。
高齢化の進む日本では、今後androidのシェアがヨーロッパ並みに進むかもしれません。
日本は6割がiPhoneですが、世界的にはandroidが7割です。
そして機種もバラバラなので、同じアプリで同じところをタップしても、微妙に表示が異なることがわかりました。
そして参加者個別にやりたいことが違います。
LINEに変身できるけど、自分から送れない、友達の追加ができない。アルバムを作りたいという人もいました。
でもその前に、文字が小さくて醜いのが苦手と・・・設定で文字サイズを大きくできることをご存じありませんでした。
そうかと思うと所謂「Googleレンズ」の使い方を忘れたという上級編をご希望の方も。
もうマンツーマンに近い形で一人のサポーターがせいぜい4人、理想的には3名くらいまでを見て個別対応するしかありません。
それで見ていて手が足りなさそうで、手伝ったのです。
参加者の評判も良かったようです。
次は1月15日(木) 13:30~ 町民センターで開催です。


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