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予算質疑の観点

  • sumioyamashita2847
  • 2024年3月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年4月12日


開成町議会でも予算質疑が始まっています。

予算特別委員会を立上げて行います。

予算特別委員会は委員長になった副議長が議事進行の議長役を務め、通常の本会議には出てこない、役場庁舎各課の担当者(班長)も出てきて細かい点にも回答してくれます。

 

さて、私は掛けた予算に対する効果測定がどうしても気になります。

また、第5次総合計画の最終年度にもなっているので、その目標に対して達成できる予算措置になっているか、それが整合性だと思うので、そういう訊き方が多くなります。

とある農業関係の目標値は7%でした。2017年度の4%がスタートです。

7年かけて3%アップさせればいいのですが、考えようによってはベースの数値の75%アップです。

現在までの進捗は6.3%とのことでした。6年間で2.3ポイント上昇しているので、年率0.4%弱のアップ率です。平均値で見れば今年度の着地点は6.7%で、目標未達の可能性が高いです。

※現在値だけでの事業達成の判断は危険である


しかし、ステップアップ比を見てみたくなります。

初年度から3年目くらいまでが、種まき期間で0.1ポイントずつのアップ、準備が整って4年目から年率0.7%ずつ上がっていたとすれば、今年度末にピッタリ7%に着地する可能性大です。

本来ならそうした判断のできる資料を見ながら、予算の妥当性を検討したいところです。

残念ながらこの世界ではそういう習わしは無いようです。

 

別の予算です。 外国籍の児童・生徒をサポートする費用が、令和5年度より令和6年度がかなりアップしていました。

内訳を見ると人件費がアップしていたので、何人増えるかとその背景を訊きました。

すると現状として、この学校には〇〇国籍の児童が1名、こちらの学校には△△国籍の児童が2名、令和6年度は△△国籍の児童がさらに増える予定で・・・と現状と背景を一発で答えてもらえました。



それらの児童の保護者へのサポート体制を尋ねると、児童の学校生活だけでなく、学校と保護者のリレーションのサポートも担ってくれるとのことでした。

こうしたフレキシブルな対応が、先回りしてできることが分かれば、企業誘致に関しても有利な材料となります。単に学習支援以上の意味がありますので、こうした観点からも質問しました。

場合によっては増える国の専門料理店を誘致するのもいいかもしれません。

ひとつの予算措置から様々な可能性を考えることができます。

明日もあるので、こうした視点から見ていきたいと思います。

 
 
 

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