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負け犬の遠吠え

  • sumioyamashita2847
  • 21 時間前
  • 読了時間: 3分

衆議院議員選挙、負けました。

開票率0パーセントで自民党候補に当確が出ました。

前回は選挙区で勝った小田原、二宮、開成でも負け、すべての選挙区で負けました。 完敗です。

ただ17区の候補者に負けたというより、高市人気に負けた感じです。

 

誤算がありました。

活動中の手ごたえは悪くなかったんです。

以前から知っている公明党の友人たちも積極的に選挙運動を展開してくれました。

多くのメディアが「中道改革連合」を「急ごしらえ」「選挙目当ての合流」とした。

しかし、「ベーシック・サービズで弱者を生まない社会をめざす」両党のめざすところが同じだと知っていた私には、「選挙で早まったな」くらいの感覚でした。

しかし、一般の人々にベーシックサービスに関する理解は進んでいません。

これは立憲民主党支持層でも同じだったのでしょう。

公明党支持者は、議員でなくともベーシックサービスの勉強会を開催されたりしていますが、立憲民主党支持者には、そこまで浸透していませんでした。

 

消費税減税に慎重姿勢の「チームみらい」があれだけ票を伸ばしたことを考えれば、中道改革連合も「減税しない、その分社会保障を手厚くする」という政策をとれなかったのかと思います。

 

そして自民党の戦略の妙もあったのでしょう。

この17区に国民民主党が候補者を立ててきました。

私は高市総理と玉木代表が「握っていた」と考えています。

会見の場でも高市総理は国民民主党にあからさまに秋波を送っています。

元々水面下での共闘計画があった可能性は否定できないと考えています。

国民民主と自民の証紙ビラのキャッチコピーも共に「頑張る人がむくわれる社会」という部分があります。のちに「目指すところが同じだった」として国民民主が連立に入る時のハードルを下げに来ています。

そしてこのコピーは、一見真っ当なようで、国の姿勢として温かみはありません。

病気や事故、あるいは障害があったり、年齢のせいで体が不自由になったりした「頑張れない状態」の人は報われなくていいということになります。

国民民主党の中村候補は「過去に3度のうつ病」の経験があると書かれています。

その時の頑張れないご自分に、何の手も差し伸べない社会を目指すというのでしょうか?



結果的にこの国民民主党の立候補は自民党にとって効果的でした。

前回佐々木ナオミが選挙区をとった小田原市、二宮町、開成町では軒並み20%を超える得票率です。

ただし、国民民主党の候補の17区全体での得票率は20.69%ですが、自民党候補者が50%以上取っているところでは、平均を大きく下回る得票率であることを考えると、自民党の票もある程度食われてはいました。

動く票がどこから動くのかを読み切った自民党の勝利です。


 

 
 
 

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