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Notebook

Butterfly effect

  • sumioyamashita2847
  • 2024年3月5日
  • 読了時間: 4分

更新日:2024年3月6日


 

3月議会の一般質問が終了しました。

私は「オールかいせい」のまちづくりを推進する、道路緑地ボランティアを有効活用した道普請事業の制度化を」という切り口で、

1.道路緑地ボランティアを町が主導して計画的に活動してもらう考えは。

2.道普請事業を制度化して、町と町民公益団体が協働で環境整備を進める考えは。

の2点を問いかけました。

しかし、当初の答弁は、

『町は、自主的なボランティアとして気軽に活動してほしいので、町主導による場所の指定や特定の作業の依頼などを行う考えはない。』

『現時点では、町が道普請制度を立ち上げて、実施することは考えていない。ただ、今後、道普請を自主的にやっていただける地域や団体がおられる場合は、町として支援をする必要がある。』

と想定よりもかなりネガティブなニュアンスの当初答弁でした。




 

山神町長とは何度も一緒にボランティア活動をしているだけに、ボランティア推進に後ろ向きではないことは承知しています。

おそらくこちらの意図が正確に伝わっていないものと思い、改めてこのテーマを選択した意図を説明しました。

まず、多くの町民にまちづくりに参加して欲しいという思いがあります。 

納税するだけでなく、可能な方はその労働力も提供していただき、行政との協働のまちづくりを実践する。それによって限りある血税を本当に必要なところに使うべきです。

またそうした作業を通じて、将来のシルバー人材センターの人員の育成の一翼を担うこと。

そして、ボランティア活動に参加された方が、SNSでその成果を発信することで、開成町は行政と住民の協働のまちづくりが行われている、民度の高い町であることを多くの方に知っていただき、潜在的な移住候補者を増やすことができると思うからです。

特に税金の使途については思うところがあります。

開成町は59歳以下が70%を占める町です。

そして40代、50代は重税感が大きな世代です。

税金の配分もその層への傾斜配分があってこそ公平感も、町の特徴も出てきます。

 

「月刊山下レポート」の読者から、高齢者向けの施策がなってないとの声をいただきます。

12月の一般質問でもそれ伝えました。

しかし、私は開成町において、高齢者よりも、若い世代のために税を投入するのは合理的だと考えています。

それも教育を含めた子育て関連予算として使うべきです。

政治家の人気取りのためのような高齢者向けの予算は無駄です。

もちろん現在の町のかたちを作ってきた先達に敬意を払わないわけではありません。

ただ、高齢者が元気でいられるようなフレイルチェックなどの前向きなものに使って、のちの大きな出費を抑えてほしい。

またそういう方たちの要望は可能な範囲で予算ではなく、労働力で解決したいと思っています。それが、今回の高齢者が選びがちな車の通らない道路の舗装を道普請事業で実施することに繋がっています。

 

ボランティア団体が計画的に動けるよう、シルバー人材センターが作業に入る場所と日程を伝えることは了承してもらえました。その方法については、この後担当課と一緒にまた一般質問のレビューをして、確認します。

もう一点、道普請については、やりたいという団体が出てきたら原材料の支給はするということでしたが、しつこく制度設計が先だと詰め寄りました。

制度があれば活用しますが、こういうことするから対応してくれって声はそうそう上がるものではありません。

担当課長が、どこまでやれるか検討していくと答えたので、それではだめだ、簡易舗装でもいいからどうすれば舗装工事ができるか研究してほしいと念を押しました。

なんなら私も一緒にワーキンググループを立ち上げてもいいといいましたが、そこはスルーされました。

研究成果は報告するとのことでしたが、成果だけでなく経過報告が必要だと念を押しました。

これもどのくらいに頻度でどう報告してもらうか、レビューの中で検討します。


最後に町長に道路舗装を最終目的とした道普請をやる方向で準備をと、再度迫ろうと思いましたが、明確に断られると議事録に残ります。担当課長のふわっとした回答で留めておいた方が先につながると思い、今日はそこで収めました。


さて、同期の清水議員は足柄産業集積ビレッジ構想について問いました。

その中で、「開成町企業の立地の促進に関する条例」に謳われている固定資産税優遇措置の期限が切れ、失効している点を突かれました。 そんなことで企業誘致ができると思っているのかと!


もっともな話ですが、それに対する町の答弁は、至急新たな内容を検討するというもので、それではあまりに情けない。

私なら『失効したのを機に、誘致する企業の特性に合わせたオーダーメイドの優遇措置ができるように、敢えて定型の優遇措置に固定していない』と答えます。

 

 
 
 
  • sumioyamashita2847
  • 2024年2月29日
  • 読了時間: 2分

2024年2月29日

お隣の自治会でのフレイルチェックに、運営を担うフレイルサポターとして参加してきました。

 

今回は7名の被験者に対してサポーターが6名、プラス役場のスタッフ2名なので、進行はスムーズでした。



このフレイル対策は、開成町の令和6年度予算でも「食育・健康」に関わる予算のポイントとして、385万円が計上されていることが、町のホームページでも確認ができます。

 

ポイントに挙げられているのですから、町も力を入れている事業と言えます。

が、この予算自体は令和5年度より143,000円減少しています。

力を入れるのだから、必ずしも増額しなければならないとは思いません。

しかし、フレイルチャックで高齢者の健康寿命を平均寿命に近づけることで、将来的な高齢者の医療費削減等の大きな成果が期待できる大事な事業です。

町がこの事業をどう展開しようとしているか、要チェックです。

 

前回私が参加したパレットガーデンにおける参加者(被験者)は19名でした。

パレットガーデンの居住者はR6年2月1日付で1,088名https://www.town.kaisei.kanagawa.jp/div/kikaku/pdf/toukei/jinkou/R06-02.pdf

直近の国勢調査の数字から拾った開成町の年代別人口構成では、70代~90代は20.07%です。この数値からざっと計算すると、約200名がパレットガーデン在住の高齢者で、19名という参加者は、その1割弱だったことが分かります。

さあ、この数字を町はどうとらえているのか? 

どのようなビジョンをもって進めていこうとしているのか?

数字を示して、エビデンスベースで予算質疑に臨みたいと思います。

 

 

 
 
 
  • sumioyamashita2847
  • 2024年2月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年3月1日

先日、家の近くで「月刊山下レポート Vol.9 2024年2月号」をポスティングしていたら、知り合いに会いました。

レポートの内容などの話をひとしきりしたところで、彼が『開成町議会もそのうち安芸高田市みたいに映像配信とかやるの?』とか言い出しました。


ん???なんだ・・・ 一瞬理解できませんでしたが、すぐにわかりました。

彼は開成町議会がインターネットで議会中継をやっていることをご存じなかったのです。

安芸高田市が中継しているのは知っていても、自分の住む開成町の議会が中継していることは知らない。

開成町議会の中継はそんなにも知られていないのです。



他所のそれも、遠く離れた県外の1自治体である安芸高田市ほどにも町民に注目されていない、それが開成町議会の偽らざるポジションです。


マニフェスト大賞で議会改革賞もらったとか、そんなことは何にもなりません。

モンドセレクション金賞受賞だけど、まったく売れないお菓子のようなものです。


これには2つの側面があります。

ひとつは安芸高田市の議会中継が「政治」ではなく、エンタメとしてとらえられているということです。

安芸高田市議会の石丸市長と、主に山本議員、山根議員とのやり取りは、動画を見ていると、勝手にあがってきますから。

政治よりエンタメが面白いのと、登録者・再生回数共に多いので、目にする機会も自然と増えます。


しかし、開成町議会も公式youtubeチャンネルを持っています。

一般質問の予告動画(20秒)、一般質問の終了後のインタビュー動画(20秒)や委員会の様子を見ることができます。

それとは別に開成町議会公式WEBサイトのメニューにある「ライブ・録画中継」というところをクリックもしくはタップしていただくと「開成町議会映像インターネット配信」というところに飛びます。

ここで議会のライブ配信・録画を見ることができます。

もうひとつの課題はここです。

安芸高田市議会の動画とは異なり、一般質問などの本会議の動画は公式YouTubeからは見ることができません。

予告や終了後の動画は見ることができるのに、本会議の動画がなぜ見ることができないのです。

これがないから、公式WEBサイトを見に行った人しか見ることができません。

ここは大きな差です。


開かれた議会を目指すというなら、こうしたところから手を付けていく必要があります。



 
 
 

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