90名の傍聴人と投票率50.19%と
- sumioyamashita2847
- 2023年7月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年8月18日
前回6月25日の一般質問における傍聴人の数が90名に上り、前年の19名から大きく伸びたことは、以前このブログでもお伝えしました(「トリプル無投票」)
前年比にして実に473.68%、5倍近い伸びです。
「今回の新人は集客力あるなぁ』と議長が言われましたが、その新人の中には新町長の山神さんも入ります。
開成町議会はON LINEで当日配信もしていますので、無理に議場にいかなくても議会の様子を見ることはできます。
にも拘わらず直接90人もの方が議場に足を運んでくれたことで、いかに議会への町民(町外の方も実は結構多くいらしたようです。私の友人も真鶴から来てくれました)の関心が高いのかわかります・・・しかし、厳密には山神町長と新人議員への関心だったのかもしれません。
これだけ議会への関心が高いのに、投票率が50%そこそこ危うく半数割れの事態だったのはどういうことでしょうか?
考えるに、今風に言えば「推し」の政治家がいれば議場に足を運ぶし投票に行くというところでしょう。
もう少しまじめに表現をすれば、個々の政治家が有権者一人ひとりと密接につながることが、政治や行政への関心、投票率のアップにつながると思います。
そうしたことが可能な地道な活動を続けるしかありません。
ブログ書いててなんですが、やはりこれだけでは届かない。
チラシの手配り等の継続も必要です。
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