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2024年後半(たぶんその1)

  • sumioyamashita2847
  • 1月7日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月29日

2025年になって早くも1週間が経過しました。 12月24日、クリスマスイヴにインフルエンザを発症しました。

この日は実家におりましたが、夜中に何度もトイレに起きて眠れませんでした。 このころから発熱していたと思われます。

ただ翌25日はレンタカーを返して、自宅に戻る予定になっていたので、身支度をして普段より多めに休憩を取りながら、無事にレンタカーを返却しました。

途中に買った体温計で検温すると38.4度でした。

本来は運転すべきではありませんが、どうしようもありませんでした。

そんなわけで暮れはずっと寝てました。


そんなこともあってかなくてか、このブログもずっと更新をさぼっておりましたので、2024年の後半を振り返りたいと思います。


昨年後半はとにかく佐々木ナオミさんの選挙の手伝いでした。

もう、かなり立つので、簡単に始めて戦った国政で、初めて知ったことも多かったので、そのあたりだけ触れたいと思います。


神奈川17区は大臣経験のある自民現職と、立憲民主党の新人 佐々木ナオミさんの女性同士の一騎打ち!という極めて対比のはっきりした戦いでした。


僭越ながらわが開成町は55票という僅差とはいえ、小選挙区でも佐々木さんが勝利しました。

10月6日の開成町におけるタウンミーティングには、必死に人集めをしました。

私も近所の支援者の方を中心に声をかけたところ、佐々木ナオミさんの名前も知らないという方にも義理で来ていただきました。

ただし、来たのは義理でも帰りは一気にファンになり、そこからいろいろと選挙活動を支援いただきました。それが小選挙区の勝ちにつながったと思います。

また開成町は、井上議員や清水議員をはじめ、表立ってではない側面支援も含めて複数の議員が佐々木さんを支持したことも特異的でした。

それでも全体で小選挙区で勝つのは厳しいというのが大方の見方でしたので、比例の活動も力を入れました。

選挙では候補者が「標旗」という候補者名を書いた白い幟を立てないと演説できないのですが、これが比例代表の場合は党名を書いた比例用の標旗があり、これを掲げると、党の証紙ビラは撒けるのです。


私もこの旗を立てて、スーパーの横の道路で半日ビラ撒きを一人で行ったこともありました。

こうした活動を、私に限らず17区の多くの議員が買って出てくれたことが大きかったと思います。中には乳母車に小さいお子さんを載せて、一人駅に立った議員もいました。

(次の選挙のキャッチコピーは「女子連れ狼!」だね、と言いましたが、ご本人か、子連れ狼をご存じありませんでした。)


そして佐々木さんは当選後もすぐに各地の駅で朝の駅頭挨拶を始めました。

たかが駅に立つだけとはいえ、こうしたことが地域密着の議員としての彼女の強みであり、信頼を得ているのだと思います。


 
 
 

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