議員雑感1
- sumioyamashita2847
- 2023年5月28日
- 読了時間: 2分
開成町議会議員になって1ヶ月経ちました。
感じたことを脈略なくつづってみます。
まずは支給されたタブレットに関して。
タブレットと言ってもいわゆるiPadです。
iOSですからWindowsのオフィスソフトとの相性はどうなんでしょうか?
特段の不都合はありませんが、スマートフォンで撮った画像がBluetoothで送れないなどの煩わしさはあります。 それとキーボードにファンクションキーがないので、日付の一発変換ができない(Windowsなら2023・05・28と打ってF10キー押すと2023/05/28に変換できます)などの使いづらさを感じます。
SideBooksのさえ使えればいいので、全員に支給しなくてもいいのではないかとある同僚議員とも話しています。個人のPCにSideBooksで仕事する環境を設定するだけでできますから、コスト的にも全く異なります。
服装に関して「スーツ、ネクタイ着用」といった連絡が来ることがあります。
明らかに男性の服装に関してのみで、女性議員には当てはまりません。
今回の選挙で女性議員が3名となり、クオータ制で言われるジェンダー・クオータを達成しているわけですし、本来一人でも女性議員がいればそれを無視したような表現のみで指示すべきではないと思います。
それに「スーツ」というのが文字通り上下揃いを意味するのかジャケット着用を意味するのかが曖昧です。
クールビズ期間中の服装として上下揃いのスーツからネクタイを外しただけのものは、私個人には好きではありません。どうせならジャケットとパンツの組み合わせの方が軽快な感じがして好きですが、果たしてそれでいい場面がどこなのか不明確です。
役職について
今回初当選組4名のうち、私以外の3名は何らかの委員会の副委員長に就いています。
副委員長になると、それに応じた充て職もあります。
その方たちのSNSで研修に行ったことなどを見ると、あれ、案内来てないけど?と思って、日程表見ると委員長・副委員長研修だったりします。
そういうことかと納得しますが、一方で正直に言えば焦りも覚えます。
しかし、正社員ではなくなったとはいえ、先まで仕事が入っており、年間の予定表を議会事務局にもらった時点で何かのお役目を拝することは難しいことが分かっていました。
こういうことから見ても2足のわらじは簡単ではありません。
こうしたことも現役世代が町議にチャレンジできる体制づくりに反映させたいと思います。
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