月刊山下レポートを読む前に読んでください。
- sumioyamashita2847
- 2024年9月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年9月16日
今回のブログは、「月刊山下レポートvol.16 2024年9月号」のイントロダクションとして書いています。
今回の月刊山下レポートには、トップ記事に少しだけ詩を入れました。
9月議会の一般質問に触れた記事ですが、私は「田舎モダン」をコンセプトとするまちづくりにおける水路の位置付けに触れました。
項目別に細かい回答はありましたが、そうではなくて水路の存在意をどうとらえているかを問うたものです。
それは「田舎モダン」という舞台に出演する役者に例えれば、水路は主役か準主役級だと思っているからです。
順番に思い描いてください。
最新の住宅街があります。
その横にノスタルジックな雰囲気の水路があります。
水路の脇には稲穂の垂れる水田があり、遠くには夕日に映える駅があります。
極めてステレオタイプではありますが、田舎モダンの景色としてわかりやすいと思います。
担当課には唐突な質問に感じたようです。
しかし、前回の一般質問で、田舎モダンをコンセプトにまちづくりをするといった以上、文字通りこのくらいの絵は描いてほしいと思います。
移住者や関係人口の増加を狙った、とする町のプロモーション動画なるものは、開成町のイベントを動画で説明します、でしかありません。
移住者を増やしたいなら、ここに移り住んだ時のベネフィットが伝わるようにしないと。
栃木県の真岡市は、移住者向けサイトを市のHPから独立させています。
そこには真岡市の標榜する「とかいなか」を表す詩のような文章があります。
このくらいのお洒落感があってもいいと思います。
そうでないと「田舎ダモン」になってしまいます。
またブランドサイトとして苺に特化したHPも別に立ち上げています。
ブランドなんて市町村にせいぜい1つか2つですよ。
毎年認定会をやって一回に5つも6つも認定するようなものではありません。
そんなブランディング事業もやり玉に挙げてしまった9月議会でした。
ぜひレポートお読みください。
教育費の計算に間違いが有ったとは!驚き!少子高齢化で此れからの若者に頑張って貰う(教育を大事に真直ぐな人間に為って貰う)事が肝要!その為には教育環境の整備は欠かせません。
人事一新で教育長も後退します。期待しましょう!
倉林です。議会傍聴の席で貴兄の糺す所と当局の回答に考え方の違いが有るなと感じた。
一方は町の知名度を上げ、足柄地区で生き残る為には、キャッチフレーズだけでなく、アッピールするものがないといけない!その観点で綺麗に整備された水路は・・・城崎、柳川では無いが売りに成るなと? 答える方はそんな事は考えて居ない。従って、かみ合わない!
少子高齢化が進む昨今は、インバウンドで如何に人を呼び込み!そしてお金を落として頂くの観点が重要でありんす。田舎モダンに引かれて移住した人達には・・・ベットタウンとして最適だったとの気持ちを植え付けて置かねばならない。この様な観点で今後の町造りを考えて行かねば・・・
足柄地区でメインとは為らない。この意味で貴兄や清水君は奮戦している。敬意を表したい。
良く表現できないが、城崎、柳川などは昔ながらの勝ち取れた観光所の先着イメージが確立している。この点、開成町は面積最小の田舎だが、文化先進の東京、横浜には小田急、相鉄、JRで2時間で行けて、田舎雰囲気万全である。
都市計画推進課? 名前は立派ながら田舎の役場! そんな感想を持ったが!反応は如何!
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